レンタルスペース開業の全体像
Phase 1
物件探し・契約
1〜2ヶ月
Phase 2
内装・備品準備
2〜4週間
Phase 3
掲載・価格設定
1〜2週間
Phase 4
開業・集客改善
3〜6ヶ月
開業前に必ず確認すべき3つのポイント
01
転貸許可は書面で取得する
賃貸物件を使う場合、口頭での許可は後でトラブルになります。「転貸および営業利用を許可する」旨を書面(覚書)で確認してから着工・契約しましょう。許可なしで運営を始めると即退去・損害賠償のリスクがあります。
02
収支シミュレーションを徹底する
物件を気に入っても賃料が高すぎると収益化できません。「月間想定稼働時間 × 時間単価 × (1-手数料率) - 賃料 - 光熱費 - 清掃費 = 月次利益」の計算を、稼働率30%・50%・70%の3パターンで確認してください。
03
ターゲットを1〜2用途に絞る
「誰でも使える多目的スペース」は埋もれます。ヨガ特化・撮影スタジオ・誕生日パーティー向けなど、1〜2の用途に特化したコンセプトを設定することで、検索順位が上がり予約率も向上します。
開業チェックリスト
物件探し・契約
- ☐ターゲット(用途・立地・広さ)を決める
- ☐駅から徒歩10分以内の物件を探す
- ☐賃料は月間想定売上の40%以内に設定
- ☐オーナーから転貸許可を書面で取得
- ☐賃貸借契約書に「転貸・営業利用可」の記載を確認
内装・備品準備
- ☐ターゲット用途に合わせたコンセプト設計
- ☐内装工事・クリーニング
- ☐必須備品(Wi-Fi・鍵BOX・清掃用具・トイレットペーパー等)の準備
- ☐用途別备品(鏡・プロジェクター・ホワイトボード等)の準備
- ☐スマートロックの設置
写真・掲載準備
- ☐プロカメラマンによる写真撮影(20枚以上)
- ☐利用シーン別写真の準備
- ☐スペースマーケットへの登録・掲載
- ☐instabaseへの登録・掲載
- ☐価格設定(時間帯・曜日別)
- ☐説明文の作成(キーワード含む)
運営体制の整備
- ☐予約管理の仕組み確認
- ☐清掃業者の選定・契約
- ☐トラブル対応マニュアルの作成
- ☐保険の加入検討(個人賠償責任保険等)
- ☐Googleビジネスプロフィールへの登録
開業後・初期集客
- ☐初期はやや低めの価格設定で口コミを獲得
- ☐予約後のゲストへの口コミ依頼メッセージ
- ☐SNSアカウントの開設・定期投稿
- ☐稼働率・売上の月次記録開始
- ☐3ヶ月後に価格・掲載の見直し
開業費用の目安(20〜40㎡の場合)
| 項目 | 最小 | 標準 | 充実 |
|---|---|---|---|
| 敷金・礼金 | 0円 | 賃料2〜3ヶ月 | 賃料3〜4ヶ月 |
| 内装・クリーニング | 5万円 | 20〜40万円 | 50〜100万円 |
| 備品・家具 | 5〜10万円 | 15〜30万円 | 30〜60万円 |
| 写真撮影 | 0円(自撮り) | 3〜5万円 | 5〜10万円 |
| スマートロック | 2〜3万円 | 2〜3万円 | 3〜5万円 |
| 合計(敷礼除く) | 12〜15万円 | 40〜80万円 | 90〜175万円 |
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