レンタルスペース 開業 相談

レンタルスペース開業の相談・準備ガイド【開業チェックリスト付き】

「何から準備すれば良い?」「開業前に何に気をつけるべき?」 そんな疑問にSpace Partnerが開業チェックリストとともに答えます。

最終更新:2026年3月14日

レンタルスペース開業の全体像

Phase 1

物件探し・契約

1〜2ヶ月

Phase 2

内装・備品準備

2〜4週間

Phase 3

掲載・価格設定

1〜2週間

Phase 4

開業・集客改善

3〜6ヶ月

開業前に必ず確認すべき3つのポイント

01

転貸許可は書面で取得する

賃貸物件を使う場合、口頭での許可は後でトラブルになります。「転貸および営業利用を許可する」旨を書面(覚書)で確認してから着工・契約しましょう。許可なしで運営を始めると即退去・損害賠償のリスクがあります。

02

収支シミュレーションを徹底する

物件を気に入っても賃料が高すぎると収益化できません。「月間想定稼働時間 × 時間単価 × (1-手数料率) - 賃料 - 光熱費 - 清掃費 = 月次利益」の計算を、稼働率30%・50%・70%の3パターンで確認してください。

03

ターゲットを1〜2用途に絞る

「誰でも使える多目的スペース」は埋もれます。ヨガ特化・撮影スタジオ・誕生日パーティー向けなど、1〜2の用途に特化したコンセプトを設定することで、検索順位が上がり予約率も向上します。

開業チェックリスト

物件探し・契約

  • ターゲット(用途・立地・広さ)を決める
  • 駅から徒歩10分以内の物件を探す
  • 賃料は月間想定売上の40%以内に設定
  • オーナーから転貸許可を書面で取得
  • 賃貸借契約書に「転貸・営業利用可」の記載を確認

内装・備品準備

  • ターゲット用途に合わせたコンセプト設計
  • 内装工事・クリーニング
  • 必須備品(Wi-Fi・鍵BOX・清掃用具・トイレットペーパー等)の準備
  • 用途別备品(鏡・プロジェクター・ホワイトボード等)の準備
  • スマートロックの設置

写真・掲載準備

  • プロカメラマンによる写真撮影(20枚以上)
  • 利用シーン別写真の準備
  • スペースマーケットへの登録・掲載
  • instabaseへの登録・掲載
  • 価格設定(時間帯・曜日別)
  • 説明文の作成(キーワード含む)

運営体制の整備

  • 予約管理の仕組み確認
  • 清掃業者の選定・契約
  • トラブル対応マニュアルの作成
  • 保険の加入検討(個人賠償責任保険等)
  • Googleビジネスプロフィールへの登録

開業後・初期集客

  • 初期はやや低めの価格設定で口コミを獲得
  • 予約後のゲストへの口コミ依頼メッセージ
  • SNSアカウントの開設・定期投稿
  • 稼働率・売上の月次記録開始
  • 3ヶ月後に価格・掲載の見直し

開業費用の目安(20〜40㎡の場合)

項目最小標準充実
敷金・礼金0円賃料2〜3ヶ月賃料3〜4ヶ月
内装・クリーニング5万円20〜40万円50〜100万円
備品・家具5〜10万円15〜30万円30〜60万円
写真撮影0円(自撮り)3〜5万円5〜10万円
スマートロック2〜3万円2〜3万円3〜5万円
合計(敷礼除く)12〜15万円40〜80万円90〜175万円

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